水筒ってパーツ多くて洗うのが面倒くさい
シリコンのパッキンって洗いにくいし、付け忘れちゃう…
水筒を使用している人でこのような悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか。
私も毎日水筒を使用していますが、毎日使用して毎日洗浄するものだからこそ洗いやすいものを選びたいですよね。
そこで紹介するのがAmazonで星4.6の高評価の商品『象印マホービン シームレスせん水筒』です。
今回はこの水筒をおススメする理由や口コミ、実際の商品の写真を紹介していきます。
オススメの理由
商品名：TUFF ステンレスマグ （スクリュータイプ）
せんとパッキンが一体化
外して洗うパッキンがなく、せんとパッキンが一体化していることが最大の特徴です。
水筒の洗浄で一番煩わしいと言っても過言ではないパッキンの洗浄。
これが一切必要なく、ボトルとせんの２つの洗浄で済むため洗う手間がぐっと省けます。
私がこの商品を選んだ理由もこの特徴があったからです。
はっ水性の高い内層加工で汚れがつきにくい
ボトル内部には『ラクリアコート⁺(プラス)』というコーティングがされています。
はっ水性が高く、汚れや匂いが付きにくくなっているため、お手入れが楽ちんです。
ボトルサイズが６種類
ボトルサイズは６種類あり、自分の１日の水分摂取量に合わせて選ぶことが可能です。
大きさは下の表をご参照ください。
| 容量 | サイズ |
| 0.25L | 6 x 6 x 15.5 cm; 210 g |
| 0.35L | 6 x 6 x 20 cm; 240 g |
| 0.36L | 6.5 x 6.5 x 17.5 cm; 260 g |
| 0.48L | 6.5 x 6.5 x 21.5 cm; 290 g |
| 0.60L | 7 x 7 x 23 cm; 350 g |
| 0.72L | 7 x 7 x 27 cm; 400 g |
外装はマットな質感でオシャレ
外装はマットな質感となっており、マークも小さなゾウさんのイラストだけなので、シンプルでおしゃれなデザインとなっています。
カラー展開は、サイズによって異なっています。
▼0.25L・0.35Lのカラー
左から
ソフトターコイズ(AL)
ミッドナイトメイビー(AM)
ダリアピンク（PM）
▼0.36L・0.48Lのカラー
左から
サンドベージュ(CM)
マッドグリーン(GM)
ミディアムグレー(HM)
ライラックパープル(VM)
▼0.60L・0.72Lのカラー
左から
アイスグレー(HL)
フォレストグレー(HM)
ペールトープ(TM)
この商品の口コミ
良い口コミ
なんといってもパッキンがないのがいいです！
ほんの一手間なんですが洗う時にラクです！
ホントに気に入ってます！
最高です。
パッキンを外す手間がないだけでこんなにも洗うのも、朝お茶を詰めるの簡単なのか。と感じています。
もっと早く買っとけばよかった。
口の部分も丸くなってて、優しい口当たりです
最強メーカーさん、間違いないですね。外側はすこしマット感があり、滑りにくくなっていると思います。
毎日仕事に持ってくので洗うの楽だしパッキン忘れるとかないからゼッテー溢れないし、たまにハイターとかで綺麗にすれば汚れ全く目立たないしサイコー‼️
流石、Amazonで星4.6なだけあります。
メーカーが推している通り、洗うのが楽という口コミが多数見受けられました。
実際に私も使用していますが、本当に楽で買ってよかったと周囲の友人に言いまくっています（笑）
イマイチな口コミ
蓋の隙間が狭いので洗うのに小さいブラシを用意する必要がある
熱湯を入れた時に本体の外側が熱くなるので注意が必要です
ほんの少し擦れただけで本体は傷付かないのに塗装だけが剥がれてしまいます。
蓋の隙間が洗いにくい、外装の塗装がはがれやすいという意見がみられました。
確かに、シームレスせんとなって洗う手間が省けた半面、せんのスクリュー部分が狭く洗いにくくなっています。
普通のスポンジでは奥まで洗い切れないのが残念な部分ですね。
洗い方のコツ
先ほども紹介したように、シームレスせんはせんとパッキンを一体化したことによってスクリュー部分が狭く洗いにくいという難点があります。
スクリューの狭い部分は６㎜でかなり狭くなっています。
細い柄付きのスポンジを用意して洗ってもいいですが、少し手間ですよね。
そこで私はキッチンハイターを使って週に１回洗浄するようにしています。
そうすることで、３ヶ月使用していますが、汚れがついている様子はありません。
まとめ
今回は象印マホービンのシームレスせん水筒を紹介しました。
この商品の購入を検討している方のご参考になれば幸いです。
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